ワイヤレスイヤホンデビュー
パソコンに使っているコードタイプのイヤホンが断線してしまいまして、
これを機に、コードのないワイヤレスイヤホンのデビューしました。
今回は、そのワイヤレスイヤホンの商品紹介とメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。
商品紹介
機種は、「FUSHO」という、中国のAV機器メーカーのT12のワイヤレスイヤホンです。
Amazonでポイントとクーポンを使って買いました
外箱
表面 裏面
付属品
説明書を除いての中身一式です。
この形だと、耳栓のように耳に押し込まないので、耳の不快感が起きません。
赤い丸で囲っている突起物が、「多機能ボタン」です。
このボタンを操作することによって、Bluetooth接続を設定したり音楽再生や電話応対をすることが出来ます。
充電
ワイヤレスイヤホンには充電が必要です。
イヤホンをケースに入れて蓋をするだけで充電が開始されます。
オレンジ色のライトが点灯し、ライトが消えれば充電完了のサインです。
ケースの充電ですが、オレンジ色のライトの点滅の仕方によって、どのくらい充電があるかか分かります。
常時点灯していれば、充電完了のサインです。
使ってみた感想
音の感じ方もコードタイプと変わりありませんでした。
説明書もシンプルで分かりやすかったです。
T12はワイヤレスイヤホン初心者におすすめの一品でした。
ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
機種や使用者の個人差に感じ方が違いますが、メリットとデメリットについて書きます。
メリット
収納しやすい
シンプルでコンパクトなデザインなので、細かい説明が要らない程収納しやすいです。
コードがないからコードが絡まる等による不快感が起きない
ワイヤレスイヤホンの最大のメリットです。
断線なんて起こることがありません。
音楽を聴きながら運動やダンスをするのにもってこいです!
怖い余談ですが私は以前、コードタイプのイヤホンを付けたまま寝てしまい、起きたらコードが首に絡まっていて縊死しかけたという恐ろしい体験ををしてしまったことがあります。
デメリット
充電が必要
先述の通り、充電をする必要があります。
充電回数を重ねていくとバッテリーが劣化していきます。
ワイヤレスイヤホンのバッテリーの寿命は充電の頻度と工夫次第ですが、約1年半~2年半です。
バッテリーの限界が来たら、新しく買うことをお勧めします。
紛失しやすい
パーツが小さい故に無くしやすいです。
歩き回っていると耳からポロっと落ちるのもあり得ます。
使わない時はケースにキチンとしまいましょう。
小さい子供やペット(特に犬)がいる家庭の場合、誤飲事故が起きてしまう危険もあります。
彼らの手の届かない所で管理しましょう。
たまに音切れがする
自分は多少の音切れは大目に見ています。
対処方法はこちら↓
というわけで、ワイヤレスイヤホンの商品紹介とメリット・デメリットについてでした。
コードタイプのイヤホンに戻れなくなりそうです。
これから、私の音楽&動画鑑賞ライフがより楽しくなっていくでしょう。では。